傾聴の教科書【序章】
【聴くが大事な理由】
・知ってるつもりの罠
僕たちは生まれた瞬間から自分以外の誰かとのコミュニケーションのなかで生きています。
コミュニケーションは『伝える・聴く』で成り立つ人間らしい行為の一つです。
そしてコミュニケーションの中で誰でもできるのに、誰もが習うことなく生きているのが『聴く』というスキルです。
僕たちはこれまで聴くということを学校や社会で意識的にに学ぶことなく生きています。
なぜなら僕たちは、習わなくとも人の話を聞けると思い違いをしているから。
子供の頃のことを思い出してみてください。
家庭や学校で『話を聞きなさい』と、一度は言われたことがあると思います。
その時にやってたことは以下のようなことではなかったでしょうか。
聞きなさいと言った人の顔をじっとみながら、話を聞こうとしているけど、頭の中ではお昼ご飯のことや、さっきまで友達と話していたこと、今日のテレビ番組のこと、そんな目の前の相手の話とはまったく関係ないことで頭の中が埋め尽くされている。
ほとんどの人が遠からずこの状態で『聞いていた』のではないでしょうか?
だって僕らは頭の中で違うことを考えながらも、ただじっと顔を見て(聞いているふりをして)いれば『話を聞いてる』と許されていたはずですから。
だからそんな風にして聞いた話は、記憶に残ってもいないと思います。
また女子会のトークにはオチがないと言われますが、それは女子会の会話の構成を理解すると納得できます。
女子会のトークの構成は、誰かが話している会話の中から誰かがが気になったキーワードを拾い、新しい会話を生むことの繰り返しだからです。
女子会に限らず『テンポのいい会話』というのは、その会話の中に『傾聴』はありません。
お互いが次に相手が何を話すかを予測し、自分は何を話そうか考えながら会話をしているからです。
こういった会話は相手の話を『聴いている』とは言えません。
この女子会的な会話やテンポの良い会話は、お互いをある程度知っているからできる会話です。
初めましての相手だと、どうしても知らない、分からないことが多いので、会話にテンポが生まれるまでには時間がかかります。
そしてよく知っている相手でも、本当の『聴く』を実践すると、会話のテンポはとても悪くなります。
なぜなら傾聴をすると、お互いが質問と思考の繰り返しになるからです。
質問を考えるのも、質問の答えを考えるのも、深くなればなるほど時間を必要とします。
そこに会話のテンポなど生まれるはずもありません。
でもよく知っている相手なら、テンポが良くても話を聴けるんじゃないの?と思うかもしれませんが、よく知っている人ほど陥りやすい罠があります。
『知ってるつもりの罠』です。
特に自分の家族について僕たちは『よく知っている』と思っています。
うちの母はいつもおっちょこちょいで…
うちの夫はなんでも首を突っ込みたがる人で…
うちの息子は夢中になったら止まらない子で…
これらは事実かもしれませんが、いつもそうとは限りませんよね。
でも僕たちは家族と会話する時、上のような前提を持って会話をしてしまいます。
よく知っている友人でも同じです。
母はいつもおっちょこちょいだと思っているから、『この前財布なくしちゃって』と聞けば、『またどこかに起き忘れたんでしょ?』とか、『いつもあちこちいろんな場所に置くからよ!』みたいに、言いたくなるんです。
でもね、もしかしたらこのお母さんは、認知症の症状が出ているのかもしれません。
そうすると、自分の思い込みのせいでお母さんの症状を見逃し、初期治療の遅れのきっかけになるかもしれません。
そうなると後悔してもしきれませんよね。
傾聴は特に家族のような近い関係の相手ほど難しいです。
ですが難しいからやらないのか、難しいけどできることをやるのか。
あなたはどちらがいいですか?
・聴けない人の特徴
聴けない人には共通する特徴があります。
それは『最後まで聴いてもらったことがない』ことです。
自分の話を最後まで聞いてもらえないと、話し足りないまま会話が相手のターンになります。
そして次に自分のターンが来るまで待てなくなり、相手の話の隙をついて自分の話をしようとします。
これは、子どもの頃に家庭内でどんなコミュニケーションを経験したかということに強く影響を受けます。
両親が自分の話を聞いてくれず、考えや価値観を押し付けているような場合や、兄弟で口達者な年長者に会話を奪われたり、うまく言葉にできない思いを蔑ろにされたことがある場合などは、自分の話を聴いてもらえない環境で育った場合、自分の話をどうしたら聞いてもらえるかばかりを考えるので、伝えることが中心のコミュニケーションになっていきます。
一方、家庭内で十分話を聴いてもらったり、自分の考えや思いを引き出し尊重してもらった子どもは、コミュニケーションにおいても、先に聴くことができるようになります。
なぜなら自分の話はいつでも聴いてもらえるとわかっているから。
人は誰しも話を聴いて欲しいという欲求を持っています。
その欲求がなくなることはありません。
ですが僕たちが生きる社会では、聴いてくれる存在というのは稀有な存在なのです。
だからこそ聴く人は信頼され、慕われます。
この世の中に聴ける人が1人でも増えるといいとの思いを込めて、今回この傾聴の教科書を執筆することにしました。
ぜひこの教科書を活用して、コミュニケーションを変えてください。
あなたのコミュニケーションが変われば、周囲の人との関係が変わります。
あなたが直接誰かを変えるのではなく、あなたのコミュニケーションが変わることで、周囲の人が影響を受け変わっていくのです。
それはとても素晴らしいことではないでしょうか。
あなたを中心とした人間関係の質が変わり、どんどんあなたを中心とした人間関係が豊かになっていきます。
さあ、自分の人生と人間関係を豊かにする『傾聴』を存分に学んでください。
【聴く目的】
・聴くと聞くの違い
『きく』には2種類の漢字があります。
聴くと聞く。
どちらも言葉にすると『きく』ですが、それぞれの感じでは意味が違います。
『聞く』とは、自分の判断や解釈をしながら聞くこと。
例えば詩や歌の言葉を自分の経験や体験に当てはめながら聞いているのは、自分なりの体験や経験をもとに、価値観に照らし合わせた解釈をしながら言葉を味わっている状態のことです。
『聴く』とは、自分の判断や解釈を捨てて聴くこと。
相手が本当に伝えたいことを理解しながら、相手の頭の中にあるビジョンと同じ映像が見えるくらいに聴くこと。
簡単にいうと、判断や価値観を持ち込んで聞くか、持ち込まずに聴くかということです。
こうして言うのは簡単ですが、僕たちはなかなか自分の判断や解釈を捨てて聴くというのは難しいのです。
僕たちはよほど訓練した人でない限り、自分以外の人も大体同じ考えであるという前提を持っています。
それが常識や当たり前というものです。
私が洗濯物やってるんだから片付けくらいやってくれてもいいのに…
私が大変なのみたらわかるよね?
これらのような思いは、自分以外も大体同じ考えであるという前提が作り出しています。
家族が洗濯やってても自分のことを優先する人もいるし、大変なのはわかってても自分から言ってこない限り干渉するのは迷惑と思っている人はいます。
こういった前提を持っていると、『判断と解釈』が生まれます。
傾聴する場面ではできる限り前提を捨てることがとても大事になります。
・思考の促進
そして判断や解釈を持ち込まずに聴くことができると、聴かれた側は『思考を促進』されます。
僕たち人間の脳は、質問がインプットされた瞬間に自動的に答えを探します。
昨日の夜は何を食べましたか?
この文章を読むだけで、昨日何食べたっけ?と昨日の夕食を思い出そうとしていませんか?
さらに夕食は誰と一緒で、どんな話をしましたか?
と質問されると、だんだん昨日の夕食の風景が頭の中に立体的に思い描かれていくのではないでしょうか?
傾聴ではこの『質問』が非常に大切です。
質問については4章以降でさらに深掘りしていくので、ここでは『質問は人の思考を促進させる』ということだけ覚えておいてください。
・決断の援助
思考の先にあるのは決断をするフェーズです。
どんな決断にも勇気が必要です。
例えば進学や高額の買い物などわかりやすいかもしれませんが、実は僕たちは日常的に決断を繰り返しながら生きています。
通い慣れた通勤の道も、その道を通ることを決断しながら毎日歩いています。
通い慣れた道に勇気はさほど必要ないかもしれませんが、それでもその道を選ぶことには多少の勇気が必要なのです。
朝起きて学校や仕事に行くのも勇気
友達や同僚に会うのも勇気
仕事を始めるのも終わらせるのも勇気
いまいちピンとこない人は、どれも『初めて』やる時のことを思い出してみてください。
朝起きて学校や仕事に行くのも勇気
→初めて登校する日、初めて出社する日
友達や同僚に会うのも勇気
→初めての人に会う日
仕事を始めるのも終わらせるのも勇気
→初めてやる業務、初めて仕事を上がる時
どれだけ今は慣れていることでも、はじめての時は勇気が必要だったことが思い出せたと思います。
そして今慣れていることでも、ほんの少しだけ勇気が必要なことも。
僕たちの人生は決断の連続です。
決断の連続を言い換えれば、勇気の連続。
勇気がなければ決断はできないのです。
そして勇気が湧くかどうかは、質問の質に大きな影響を受けます。
もしあなたが転職に迷っているとして、以下の質問に対して、それぞれどのように心境が変化するか考えてみましょう。
①転職して失敗したらどうする?
②転職したらまず何をやってみたい?
③転職って大丈夫なの?
④転職で新しい出会いってあるかな?
読んでみたらわかると思いますが、あえてネガティブな質問と、ポジティブな質問を交互にしてみました。
①③は転職のネガティブな面に意識が向き、②④は転職のポジティブな面に意識が向いたと思います。
どちらがいい悪いではありませんが、これから頑張りたいと思って転職に悩んでいる人にするのに最適な質問はどれかを考えて使いたいですよね。
【興味関心を向ける】
・世界一面白い話
相手に適切な質問をするためには、相手を知ることから始めなければなりません。
先ほどの例にあったように転職に悩む人は、転職を応援してほしい人、転職を止めてほしい人、転職についてアドバイスが欲しい人など、悩んでいることも、どう聴いて欲しいかもその人によって様々です。
だからこそ、まずは相手を理解することが大事なんです。
相手を理解しないと、思考を促進し、決断を援助するための適切な質問ができないからです。
そして相手を理解するためには、相手の話が世界一面白い話だと思って聴くことが大切です。
夫の同じ話も、子どものオチばれしてる話も、近所のゴシップ話も、世界一面白いと思って聴くんです。
この『世界一面白い話を聴く』という前提を持つだけで、傾聴マインドのスイッチがはいります。
こういうと夫の同じ話なんか絶対無理!と思う方がいると思いますが、もちろん聴く必要がないなら傾聴しなくても大丈夫です。
でもちょっとトレーニングだと思って、以下のように聴いてみるといいと思います。
人間は過去の体験や経験について、断片的に自分に都合のよいことだけを記憶し話しています。
だから旦那さんの同じ話にも実は広げるポイントはいくつもあって、それをすることで同じ話からでもいくつもの気づきや学びを得ることができるのです。
例えば
学生時代にサッカーで全国大会に行った話だったとします。
『高校の頃さぁ〜、めっちゃ練習きつかったけど、おかげで3年連続で全国まで行けたんだよねぇ〜』って話を、酔って何度も聴いていたとしたら…
おそらく以下のような気持ちになるんじゃないでしょうか?
・はいはい、でたでた
・全国ってそんなに偉いんか?
・また出た自慢会話
このまま聞くことが傾聴とは程遠いのは、ここまでの学びで十分理解できたと思います。
ではこんな話でも、世界一面白いと思って聴いたらどうなるんでしょうか?
・高校ってどんな感じの高校だったの?
・一番きつかった練習ってどんな練習があったの?
・3年連続決まった時はどう感じた?
・全国は行ってみてどんな感じだった?
みたいに、今まで聞いてたことの中にも、興味関心を持つことで新しい視点を生むことができます。
そして新しい視点は話に立体感を与えます。
反対側の考えや気持ち、自分以外の人の目線、当時の感情を深掘り、当時は気にならなかったことをもう一度見直してみる。
こうして当時の平面でしかなかった記憶やお話が、どんどん立体的になります。
これができるようになると、相手の頭の中にある映像と同じものを自分の頭の中に描くことができるようになります。
そしてこれが興味関心を向けることの極意です。
興味がない相手でも、興味がない話でも、世界一面白い話だと思ってその人の『はなし』に意識を向けます。
その人自身に意識を向けてしまうと、先ほど説明した『前提』の影響を受けやすくなります。
人に意識を向けると、どうしても好き嫌いなどの感情が湧き、傾聴することができなくなります。
ですが『はなし』に意識を向ければ、どれだけ嫌いな人の話でも世界一面白いと思って聴くことができます。
だって『はなし』自体には、その人の人となりは関係ないから。
僕が話す桃太郎も、あなたの大嫌いな人がはなす桃太郎も、基本的には同じ桃太郎です。
同じ桃太郎なのに、聞いてて面白い、面白くないと感情が変わるのは、人物に意識が向いている証拠。
そうではなく『桃太郎のはなし』に意識を向けるのです。
そうすれば桃太郎に興味が湧き、猿の動向に面白さを感じ、鬼に対して同情したりすることができるんです。
・聴いた分だけ聴けるようになる
もちろん、それは簡単なことではありません。
どうしても自分の感情が動いてしまう人はいます。
ですが傾聴とはスキルです。
スキルである以上、トレーニングが必要です。
さらにはトレーニングなくして上達もありません。
今は旦那さんの何度も聴いた同じ話を聴くことはできないかもしれませんが、たくさんの人の話を聴けば聴くほど、僕たちは聴けるようになります。
これは単に質問などのスキルが向上することだけでなく、たくさんの人の話を聴くということは、さくさんの価値観にも触れることができるということ。
たくさん価値観に触れることで、こう言う人もいるのかぁ〜のキャパが広がります。
僕たちは今まで出会ってきた人の幅が、自分の価値観の幅になっています。
小さな子供はそれまでに関わっている親の価値観の影響を強く受けていますよね。
それと同じで、僕たちは今までであった人の価値観の幅の間で物事を理解しようとするのです。
そしてある程度の幅の範囲内で生きることが長くなると、その積み重ねによって幅を仕切ってる壁は厚くなり、自分から幅の外へ出ることが怖くなり、その幅の範囲外の人に出会うと、自動的に拒絶反応を起こすようになります。
傾聴ができない人は自分の範囲の園にいる人を否定し、自分の幅の範囲内のことを肯定しようとします。
だから家事や育児を手伝わない夫のことがどうしても受け入れられなくなったりするんです。
厚くなった価値観の壁は、傾聴を身につけ多くの人の話を聴くことで薄くなります。
傾聴はあなた人格を成長させ、人物としての器を広げ、人生を豊かにしてくれるスキルです。
傾聴を学ぶということは、人生を豊かにすることなのです。
【守破離の法則】
・実践なき者に成果なし
ただしこの教科書でもそうですが、傾聴がスキルである以上、学ぶだけでは傾聴を使いこなせるようにはなりません。
大切なのはあくまでも実践です。
実践というと大袈裟に聞こえますが、練習だと思って、自分の周りにいる家族や友人、大切な仲間とのコキュニケーションに日々傾聴を取り入れていってください。
最初はうまくいかないことばかりかもしれませんが、今後のこの講座で出される課題にあきらめずに取り組めば、必ず成果が出ます。
じわりじわりと出る成果に最初は気づかないかもしれませんが、諦めずに取り組み続ければ、半年後、1年後に気づいたら自分の周りの人間関係がとても豊かになっていることに気づくはずです。
僕たちがスキル身につけていく段階は3つあります。
それが守破離という段階です。
守破離にはそれぞれで受けるべきトレーニングが違います。
・守:ティーチング
・破:コーチング
・離:環境
まず初めての段階である守では『ティーチング(教わる)』が大事です。
やり方や理論をきっちり学び、その通りに真似してみることから始めるのです。
ここで自分なりのやり方や今までの癖に気づき、それらを一旦捨てる必要があります。
まずは『その通り』『言われた通り』にやってみること。
守の段階ではこれが最も大事なことです。
次に破の段階に来ると、自分で考えスキルを磨いていく段階になります。
ここで必要なのがコーチング(導く)です。
傾聴でいうなら、習ったことを自分に落とし込んでいく段階のこと。
家族でも息子と娘には声かけのタイミング、間、どのくらい待つのか、どんな言葉を使うのかがまったく違います。
そういう実践的なスキルを磨いていくためには失敗がつきもの。
その失敗をしたときに、どう修正するか?次にどうしたらうまくいくかを考えられるようになるのが破の段階です。
そのためには正しく導いてくれる師匠的存在が不可欠。
そして最後の離の段階では環境が必要になります。
せっかく磨き上げたスキルも、使う環境がないと一度身につけたスキルも錆びついていきます。
傾聴では自由に他者とのコミュニケーションを取れる環境が不可欠です。
さらにその相手が自分のことを否定しないと保障されている環境であれば文句なしの環境でしょう。
その最高の環境で離の段階の人は、自分のスキルを使って他者へ貢献していけるはずです。
そんな環境あるはずがないと思うかもしれませんが、今回僕が作ったこの慶長の教科書を購入された方へは、守破離すべての環境を用意しています。
具体的には以下の内容になります。
守:いつでもいつまでも見返せるテキスト&動画教材
破:月に1回の宿題フィードバック回
離:コミュニティ内でのメンバー同士の傾聴体験会
自分の人生を変えるのは自分でしかありません。
そして僕は自分の人生を傾聴というスキルで大きく変えました。
今回の傾聴の教科書には、そんな僕が学んできたことのすべてを詰め込んでいます。
ここまでこれだけ長い文章を読んで、もし自分も傾聴でさらに人生を豊かにしたいと感じたなら、傾聴の教科書を手に取ってもらえればと思います。
ちなみに序章以降の傾聴講座コンテンツは下記のとおりです。
▼5月末リリース
第1章|主観を持ち込まない
▼6月末リリース
第2章|最後まで聴く
▼7月末リリース
第3章|同じビジョン
▼8月末リリース
第4章|興味関心を向ける
▼9月末リリース
第5章|思考を促す
▼10月末リリース
第6章|意思決定を援助する
各章ごとにテキストコンテンツおよび動画コンテンツをリリースします。
どちらも受け取れますので、学びやすい方で学んでください。
章の数や構成、内容は今後変更する可能性もありますので、こちらはあくまでも目安と思っておいてください。
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